今まで『小野金商店』で保護された猫に掛かった費用は主に店主の個人的なお金で負担してきました。
保護した猫は、治療代・エサ代・避妊&去勢手術代など・・・1匹に2〜3万円ほど掛かっています。
里親が決まった際に『譲渡料』を頂くシステムが適応できれば上記の問題は解決するのですが・・・。
弘前市では『譲渡料』を請求すると引き取り手がかなり減ってしまうので頂き難いというのが現状です。
そんな中、2018年5月に『東奥日報』さんに当店の保護活動が紹介され沢山の反響を頂きました。
全国の猫好きの心優しい方々が当店の保護活動を「応援したい!!」と、募金を申し出て下さいました。
大変ありがたく、恐縮ではありますが、いくつか募金方法を作りましたのでご協力して頂けると幸いです。
●商品を購入して募金する●
お店で商品を購入して頂いた場合、7割が作家さんの売り上げになり、3割が保護活動費になります。
●募金箱に入れて募金する●
店内に募金箱を設置しています。